お知らせ

2月6日は海苔の日
コラム

テレビ番組に出ました!

昨年12月17日 静岡朝日テレビ「とびっきり!しずおか」

今年 1月25日 テレビ静岡「ただいま!テレビ」


と続けて静岡県内の情報番組で【ドッグフードおさかな】と【鰹犬】を

紹介いただきました。


ぷーすけくん


虎徹くん


愛用のワンちゃんのかわいい実食姿やお客様のインタビュー、

工場での製造風景などが放送されました!!



(ドッグフードおさかなに使う新鮮なカツオ魚肉)


(お刺身用のさかなをドッグフードに使用)


お問い合わせ、昭和通り店へご来店いただいた他、通販サイトでもたくさんの

“はじめまして”の方々にご注文いただき、反響の大きさに嬉しい悲鳴をあげています\(^o^)/


これからも鰹節屋の作るおさかなのドッグフードを自信をもって

お勧めしていきます!!!



全国放送のテレビにも出たいなぁ(^○^)

コラム

本年もよろしくお願いいたします

皆さま2023年明けましておめでとうございます


昨年も金虎ショップをたくさんご愛顧くださり本当にありがとうございました!!

本年もよろしくお願いいたします。


まだまだ小さいお店ですが皆様のお声を元に良い通販サイト、良い商品をつくっていきます!


皆さまにとりまして2023年卯(う)れしいことがたくさんありますように☆



コラム

犬のアレルギーの原因って何?食事で気を付けるべきこととは!

ワンちゃんがかゆみを我慢できずに、皮膚を引っかいたり噛んでしまったりすることはありませんか?

また下痢になりがちなワンちゃんいますよね。

かゆがっていたり、お腹がゆるい状態のワンちゃんを見るのはつらいですし、何とかしてあげたいですよね。

ワンちゃんの体調不良の原因には、アレルギーである可能性も考えられます。

そこでこの記事では、犬のアレルギーの原因や食事で気を付けるポイントについて解説します。

犬のアレルギーの原因とは

犬のアレルギーが起こる原因はひとつではありません。ここでは、そもそもアレルギーとは何かをアレルギーが起こる原因とともに解説し、アレルギーの症状や種類を詳しく解説します。

アレルギーとは?起こる原因は

アレルギーは本来、異物から体を守る防衛反応が、環境中の物質や食物に対して過剰に反応し、体にかゆみや下痢などの症状を引き起こすことを指します。

アレルギーといった言葉は「スギやヒノキ花粉によるアレルギー性鼻炎」や「卵アレルギー」など、普段から目にしたり耳にしたりする機会が多いです。

犬も人間同様にアレルギーを発症します。

アレルギーの症状

人間におけるアレルギーの症状は鼻水やくしゃみのほか、目のかゆみなどが挙げられます。犬のアレルギーは皮膚のかゆみや赤み、脱毛や色素沈着など、皮膚への症状が強く表れるのが特徴です。

症状が特に目立つ部位は原因によってさまざまですが、アレルギーによる皮膚の症状を「アレルギー性皮膚炎」と呼びます。

また、食べ物が原因で発症する食物アレルギーにおいては、皮膚への症状のほかにも排便の回数が増えたり、嘔吐や軟便、下痢といった症状が目立ったりします。

アレルギーの種類

犬のアレルギーの種類は、大きく「アトピー性皮膚炎」と「食物アレルギー」と「ノミアレルギー」の3つに分類されます。

アトピー性皮膚炎

まずアトピー性皮膚炎は、スギおよびヒノキのような花粉や、ハウスダストといった環境中の物質が原因となって発症するアレルギーです。

アトピー性皮膚炎は生後6か月~3歳以下の若齢の犬で発症するケースが多く、歳を重ねるごとに痒みが増す傾向にあります。かゆみは顔や耳、足の先や脇の下のほか、お腹周りや足・尾の付け根などに症状が現れます。

ノミアレルギー

ノミアレルギー性皮膚炎は、ノミの唾液や排泄物に含まれている抗原が原因と言われています。

 ノミアレルギーはノミが多くなる夏から秋にかけて発症しやすくなっていますが、暖房を多用する環境の場合は冬でも発症する恐れがあります。

 ノミアレルギーの症状は強みかゆみが特徴です。腰から尾の付け根など、ノミが寄生しやすい場所に蕁麻疹や赤い発疹があらわれます。また、脱毛が広範囲で起きるケースも考えられます。

食物アレルギー

食物アレルギーもアトピー性皮膚炎と同様、皮膚のかゆみが発生します。ほかにも軟便や下痢など、消化器による症状が出るケースもよく見られます。

食物アレルギーを引き起こす原因となるアレルゲンは、主にタンパク質です。食物アレルギーを引き起こす可能性のある食品は、肉や乳製品、卵、小麦や穀物などが挙げられます。 

食物アレルギーは1歳未満から発症するケースが多く、症状は1年中現れるのが特徴です。さらに食物アレルギーが原因の皮膚炎は、顔や背中、肛門の周辺に症状が現れやすいといわれています。

食物アレルギーの原因

食物アレルギーの原因として報告が多い食品は、牛や鶏、ラムなどの肉類のほか、卵や乳製品、大豆・トウモロコシ・小麦などの穀類です。

また、そのほかのどんな食物でもアレルゲンとなる可能性があります。

ここでは食物アレルギーの対処法や予防法について解説します。

食物アレルギーの対処・予防方法

犬に食物アレルギーの疑いが出た場合は、動物病院でIgE検査もしくはリンパ球反応検査で正確にアレルギーの原因を把握することをおすすめします。

症状は出ていないけど簡易的に調べたいという方はアレルギー検査キットで簡易的に調べることも可能です。

犬がどのような食物が体質的に苦手なのか簡易的に調べたいという方は検査キットが便利です。アレルギー検査キットで食物が陽性だったとしても発症するわけではないので、食べてはいけないものを見つける検査ではなく、注意するべき食材の優先順位を決める検査と考えていただくといいと思います。

食事で気を付けるべきこととは?

食物アレルギーは原因が特定できなければ短期的な回復が難しいです。アレルギーを引き起こすアレルゲンが特定できたあとは、該当のアレルゲンが含まれていない食事を与え、症状を抑えてあげる必要があります。

ワンちゃんの体調を伺いつつ、獣医師の指導通りの該当するアレルゲンを除去した食事を与えましょう。独自の判断で、食事を変えるのはおすすめできません。

金虎の「おさかな」は穀物・肉類・卵、乳製品不使用

金虎で取り扱っているドックフードは魚を主原料としています。

そのため穀物や肉類、卵、乳製品などにアレルギーを持っているワンちゃんにも、安心して与えることができます。

まとめ

この記事では、犬のアレルギーの原因や、食事で気を付けるべきポイントについて解説しました。

アレルギーは花粉やハウスダスト、食品などに含まれているアレルゲンに対して、免疫が過剰反応を起こすことによって発症します。アレルギー反応が起きると人間と同様にかゆみや赤みなどの症状が出るため「愛犬の様子がいつもと違う」と思ったら、アレルギーの可能性も考えて獣医に相談してみましょう。


 食物アレルゲンが特定された場合にはアレルゲンを含まない適切な食事を与えることで、症状は予防できます。金虎の「おさかな」は、犬の食物アレルゲンとして報告例の多い「小麦、乳、卵、牛肉、鶏肉、羊肉」を工場に一切持ち込まないルールのもと微量の混入まで配慮し作られています。


マグロを贅沢に使用し、美味しさにもこだわった金虎の犬用総合栄養食「おさかな」をぜひお試しください。

おさかな販売ページ


魚100%でかつお節屋の燻製技術で薫りと旨味を引き出したおやつ「鰹犬」もあります!

鰹犬のページ

コラム

Instagramフォロワー様3000人達成キャンペーン
コラム

ありがとう【ぞうにっこ】('ω')ノ

こんにちは金虎昭和通り店です!


暖かい秋の日々ももうそろそろ冷たい風が吹くようになり【ぞうにっこ】の季節がやってきました!!


今年のぞうにっこは海苔の香りが例年以上に強く感じられるように思います。つまり、そのままかけて美味しい(>_<)てことですね




焼きそば


田楽


油揚げと


蓮根とベーコンの炒め物 ぞうにっこと梅肉を添えて


ぜひ、お雑煮や湯豆腐だけでなく、様々なお料理にお使いください!!


えー・・・そして実は大切なお知らせがあります。


海苔の価格高騰の為 ぞうにっこの販売は今年限りとさせていただきます。

永い間のご愛顧ありがとうございます。


というわけで、お忘れなきようたくさんお買い求めください(^_-)☆


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「納豆昆布」をご存知でしょうか?
コラム

【秋季限定】おさかな×安納芋焼き芋

こんにちは!

あんなに暑かった夏も終わり、朝晩のお散歩が通常時間に戻った方も多いのではないかと思います。

と、なると食欲の秋がやってきますね\(^o^)/


今日は前回ちらりとお伝えした

【おさかな焼き芋】についてのお知らせです。


ドッグフードおさかな』に『安納芋の焼き芋パウダー』をまぶした

【おさかな焼き芋味】を秋季限定で発売いたします!!


通常のかつおぶし薫る『おさかな』がお芋のパウダーを纏いほんのりと甘い香りのフードに変身!!!


お試ししてもらったワンちゃんは皆、食いつき抜群で顔も上げずに完食の勢いでした。

(こちらの様子はインスタグラムで今後紹介していきます✨)


お値段は 400g 1800円 (送料税金込)


現在【おさかな定期便】をご利用のお客様には300円引きのクーポンを発行いたしますので是非ご利用ください。

また、9月20日より30日まではご予約期間として、期間中のお申し込みのお客様全て100円引きとさせていただきます。


秋の味覚をワンちゃんにも是非ぜひよろしくお願いします(^_-)-☆













コラム

ドッグフードに使用される魚の種類と魚のドッグフードで得られる効果

こんにちは金虎です。


今回はドッグフードに使用される魚についてのご紹介です。


「チキンやビーフなどお肉アレルギーを持つ犬にとって、

魚のドックフードは欠かせない存在になっている」

と沢山お声をいただいています。


魚系ドッグフードは弊社のおさかな以外にも多々あります。

そこで今回は魚のドックフードを選ぶ際に魚の種類や得られる効果についてまとめてみました。

 

ドッグフードに使用される魚の種類

魚のドックフードを選ぶ際は、原材料の違いに注目する必要があります。

ここでは代表的な魚系ドックフードの種類を、魚別で解説します。

カツオ

写真はイメージです。

 カツオはキャットフードのイメージが強い方も多いかもしれませんが、

白身魚と比べると味が濃くて香りも強いため、かつお節をドックフードに採用する会社が多いです。

 

カツオは栄養価が高い魚で、鉄分やビタミン類などが豊富です。

ビタミンB群は助け合って体内の代謝を促進します。

 エネルギーの供給だけでなく、皮膚や神経といった組織の安定にも役立ちます。


カツオはたたきやお刺身、かつお節など、食品用に加工される魚です。

「おさかな」にも食品同様の生のカツオ、鰹節、カツオエキスが使われています。


マグロ

写真はイメージです。

マグロはお刺身や寿司、焼き魚や缶詰のほか、

ステーキとして食されることが多い、高タンパク質な魚です。


弊社のドックフード「おさかな」では生のマグロが使用されています。

 

鶏肉や豚肉、牛肉などの100グラムあたりのタンパク質が14グラムから16グラムであるのに対して、マグロの赤身は22から23です。

一方でカロリーは鶏肉が200キロカロリーで豚肉が386キロカロリー、

牛肉が371キロカロリーであるのに対して、マグロはわずか108キロカロリーとなっています。

 したがってマグロは、高タンパク質でありながら低カロリーの魚です。


またマグロの脂には、DHA(ドコサヘキサエン酸)や EPA(エイコサペンタエン酸)など、

健康に良い効果のあるオメガ3脂肪酸(不飽和脂肪酸)が含まれています。

オメガ3脂肪酸やオメガ脂肪酸は様々な活性細胞を合成し、身体から水分が失われるのをコントロールするなどの

重要な役割を担っているので、その栄養素が多く入ったマグロやカツオはドッグフードの原材料にも効果的です。

 

サンマ

秋の味覚の代表でもあるサンマは、ドックフードとしても定番のひとつです。

 

サンマにはタンパク質や脂質のほか、ビタミンやミネラル類が豊富に含まれています。

さらにエイコサペンタエン酸やドコサヘキサエン酸といった、

血流の上昇や脳の活性化につながるオメガ3系脂肪酸の代表的な成分も多く持っています。

 

エイコサペンタエン酸やドコサヘキサエン酸は、

犬の認知症を予防および改善する効果や老化防止のほか、

関節疾患の炎症や疼痛の緩和などが期待されている成分です。

 

特にエイコサペンタエン酸はアトピー性皮膚炎への抗炎症作用が、

ドコサヘキサエン酸は動物のガンや腫瘍の予防および治療にも有益とされています。

 

ただしサンマは脂が多く、カロリーが高いのも特徴のひとつです。

人間だけでなく犬にとっても嬉しい栄養価が豊富に詰まったサンマですが、与えすぎには注意しましょう。

 

魚系ドッグフードで得られる効果

魚系ドッグフードは肉がベースのドックフードと比べるとあまり市場で回っていませんが、

うれしいメリットが数多く存在します。

ここでは、魚系ドックフードで得られる主な効果を5つピックアップしました。

 

肉アレルギーのワンちゃんが食べられる

犬がアレルギーを引き起こすのは「同じ食べ物を与え続けた」が原因のひとつとして挙げられます。

 

主にドックフードに使用されている肉類や穀物の小麦やトウモロコシなどに含まれているタンパク質は、

アレルギーを引き起こしやすい原材料と言われています。

魚は日常的にドックフードの原材料としての使用も、日常的に食べる犬も少ないことから

肉や穀物よりもアレルギーをもった犬が少ないです。

 

魚はあまり使用されていないタンパク源なので、一般的にはアレルゲンとなる危険性は低いといえます。

 

肥満予防になる

魚系ドックフードは高タンパクでありながら、

低脂肪かつ低カロリーなものが多いためダイエットや肥満の予防に効果的です。

 

体型が気になりだした愛犬をダイエットさせようと考えた際に、

低脂肪かつ低カロリーの食事は大きな効果を期待できます。

 

しかし単純に食事の量を少なくしたり、カロリーのみを減らしたりといった無理なダイエットは禁物です。

体重とともに筋肉の量が減ってしまう恐れがあります。

 

低脂肪かつ低カロリーの食事をとりながら筋肉を維持するためには、

血骨や筋肉、皮膚や被毛を作るタンパク質が欠かせません。

 魚はタンパク質が多く含まれている原料です。


認知症予防になる

魚には脳の発達促進や、痴呆および視力低下の予防などが期待できるドコサヘキサエン酸や、

血栓や抗炎症作用、高血圧の予防に効果的とされているエイコサペンタエン酸といった不飽和脂肪酸が多く含まれています。

 

さらに心臓および血液疾患の予防に適しているタウリンや、

骨粗鬆症の予防に優れたカルシウムも豊富です。

これらの栄養素が不足してしまうと、深刻な病気を引き起こすリスクが高いです。

 

とくに柴犬をはじめとした日本犬は昔、人間の残飯を食事として与えられてきました。 

ドコサヘキサエン酸やエイコサペンタエン酸といった不飽和脂肪酸を多く含む魚の摂取は、

脳の老化を遅らせ、脳を活性化させる効果が期待できます。

 

魚には、わんちゃんが老犬になっても元気でいられる成分が豊富に詰まっているため、

健康維持にとても適した原材料だといえます。

 
毛艶・毛並みがよくなる

魚に多く含まれているドコサヘキサエン酸やエイコサペンタエン酸は、オメガ3脂肪酸と呼ばれる不和脂肪酸です。

オメガ3脂肪酸は毛のツヤを出すのにとても効果的で、被毛の毛艶や毛並みを改善します。

 

オメガ3脂肪酸は体内で合成できない成分であるため、自力で補う必要があります。

愛犬の皮膚トラブルで悩む方は決して少なくありませんが、

魚系ドックフードに変えたことで改善が見られたという声も多く上がっています。

 

胃腸に優しい

魚系ドックフードは消化や吸収に優れており、わんちゃんに負担を与えずに食事を与えられます。

犬におけるタンパク質の消化吸収率は、動物性タンパク質が約90%、植物性タンパク質が約75%です。

食物繊維を含む植物性タンパク質が主な原料となっているドックフードの場合、大きな負担を与えてしまいます。

 

弊社の「おさかな」も動物性タンパク質が豊富に入っております。

したがって胃腸に優しく、シニア犬にも安心して食べさせてあげることが可能です。

まとめ

魚のドックフードに使用される魚の種類や期待できる効果を解説しました。

お肉に比べると低カロリーかつ低脂肪なため、ダイエットに効果的です。

さらに体内で合成できないオメガ3脂肪酸が豊富で、認知症や肥満の予防のほか毛並みの改善が期待できます。

 

ワンちゃんとの毎日を健やかに過ごすためにも、

魚系ドックフードを検討してみてはいかがでしょうか。


▼弊社のドッグフードおさかなの紹介はこちら

ドッグフードおさかな

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